日本茶基礎ガイド

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日本茶の淹れ方
日本茶の美味しい淹れ方について説明します。
- 相手への心配り
- 日本茶にしても紅茶にしても相手への心配りが最大のマナーになります。いくら作法ができていたとしても、これが抜けていれば全くムダになってしまうのです。その相手への気配りとしてお茶を注ぐのは、お客様とは別室で行った方がよいでしょう。しかし、茶器を愉しんだりお茶の香りや味を愉しむ場合には、お客様の目の前で淹れることも重要だと言えるので、時と場合を考えて臨機応変に対応しましょう。
- 香りを愉しむ
- 日本茶に限らずですが、お茶は味も大事ですが香りも愉しむ飲み物です。淹れてもらったお茶は、まずその上品な香りを愉しんでみましょう。抹茶の場合には湯気が立つものではないのでそのまま頂きます。日本茶は煎茶、番茶、玉露など様々な種類があり、それぞれに違った香りがあります。お茶を楽しめるようになれば、それらの香りを嗅いだだけでどのお茶か当てることができるようになるのです。
- 冷めないうちに頂く
- 日本茶はできれば冷めないうちに全て頂くのが相手への気配りだと言えるでしょう。淹れてくれた方は温度などに注意して淹れてくれたはずです。その気持ちを裏切らないためにも、温かいうちに頂いた方が良いでしょう。またお茶は冷めると渋味が増してしまうので、新茶だったとしてもせっかくの甘みが消えてしまいます。さらに注意するのが飲み終わった後、茶器に口紅などが残らないようにしましょう。拭き取った方が相手としても気持ちよいと思います。